SARTO
SARTO / 252-20003 EMBROIDERY DENIM PANTS - WASHED BLACK
SARTO / 252-20003 EMBROIDERY DENIM PANTS - WASHED BLACK
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今季よりお取り扱いをスタートするブランド、SARTO(サルト)。
2023年秋冬シーズンより始動。
以下ブランドコンセプト↓
「日常に心が弾む装いを」
デザイナーとパタンナー、二つの視点から導き出される、佇まい・シルエット・着心地。
どこか"品"を感じさせる、"ふと気づくと手にとっている日常着"を追求し、提案しています。
1発目のご紹介はブランドのパンツの中でもシグネチャーモデルとなる、上品なデニムを製作したいとの思いから生まれた、EMBROIDERY DENIM PANTS - WASHED BLACK。
古着のウエスタンパンツから着想を得た 「サイドパネル刺繍」を現代的に再構築。
フロントは両サイドのスラッシュポケットを配し、軽めに1タックを入れそのままセンタークリースを入れたスラックスの様子を取り入れたビジュアル。
こちらのパンツに入る、「サイドパネル刺繍」を含めSARTOのデザインを語る上で欠かせない刺繍デザイン。
今度も様々な品番でこちらの刺繍が登場しますので、是非ブランドアイコンとして捉えていただければと思います。
定番のデニムとしてこちらのサイドとバックポケットに配された刺繍は50番手の糸を7度重ねて縫い上げることで立体感を表現。
刺繍の両サイドは同色のトリプルステッチで縫製。
カジュアル着でありながらも「日常に心が弾む装いを」を目指すブランドのアイデンティティが込められた、アナログな手法で生まれる独自のデザイン性。
ブランドの想いを体現した1本です。
使用されたのは11ozのデニム。
独自の織りを取り入れることで、ふっくらとした膨らみと軽やかな風合いを意識した仕上がりに。
タテ糸ヨコ糸を独自の密度とタテヨコで糸の加工方法も変えることで、赤味を抑えた深みのある” 青みブラック”を表現。
通年で履けるデニムの中ではやや薄めの肉感がドレープ感を生み、軽さを演出。
仕上げにストーンバイオ加工とグレージュのオーバーダイを加えることで、 独特の深みと経年変化をお楽しみいただけるブラックカラーを表現しています。
緩やかなテーパードが効いた綺麗なシルエット。
やや短めに設定されたレングスで癖のない綺麗な形になります。
カジュアル着でありながらブランドならではの個性と上質な佇まいを感じていただけるデニムです。
是非、ご覧ください。
<サイズ>
サイズ M
ウエスト 76.0cm
股上 32.5cm
股下 71.0cm
もも 32.5cm
裾幅 22.0cm
サイズ L
ウエスト 80.0cm
股上 33.0cm
股下 74.0cm
もも 33.5cm
裾幅 22.5cm
*モデル180cm65kg サイズL着用
<SARTO(サルト)>
2023年秋冬、サルトをスタート。
デザイナーを豊島聖が務め、池田暁彦がパタンナーを担う。
コンセプトは「日常に心が弾む装いを」。デザイナーとパタンナーによる、双方の視点から導き出される佇まい・シルエット・着心地をクリエーションに落とし込み、どこか品を感じさせる、“ふと気づくと手に取っている日常着”を探求し、提案している。
ブランド名は、イタリア語で仕立て屋やテーラリング技術を意味する言葉である「sarto(サルト)」に由来している。
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