SARTO / 252-12001 CARGO PANTS(DRY WOOL TWILL) - BLACK

シーズン毎に生地を変えてリリースされる、SARTOの提案するカーゴパンツのご紹介。

スラックスをベースにカードポケットを大胆に配した、252-12001 CARGO PANTS(DRY WOOL TWILL) - BLACK。

フロントはスラックスの作りをベースにボタンとジップに天狗のパーツが配された本格派の作り。

肌に触れる内側の部分には全てコットンコーディロイ生地のパーツが貼り付けられており、股のパイピングなど、スラックスならではの丁寧なパーツ割で作り込まれております。

左右の両サイドにはカーゴポケットを配置。

ボタン付きのフラップポケットの内部は内ポケット、表側にはくるみボタンのスナップボタンが取り付けられたスラッシュポケットが配されております。

カーゴポケットのボリュームによる腰回りのカジュアルさとセンタークリースが入るスラックスならではの綺麗なラインが融合し、SARTOならではの存在感を感じる仕上がりに。

生地の落ち感も効いており、潔いワイドストレートシルエットになります。

生地はウール100%のツイル地。

軽いウールではなく、肉厚ながら上質な質感のウールツイルは良い意味で重厚感があり、寒さが深まっても保温性も含め心強い1本になるのではないかと思います。

裏地はキュプラが配されます。

生地の綺麗な陰影が映え、カジュアルとテーラー要素が調和したSARTOならではのカーゴパンツです。

是非、ご覧ください。

<サイズ>

サイズ M

ウエスト 80.0cm

股上 32.5cm

股下 75.0cm

もも 34.0cm

裾幅 25.0cm

*モデル180cm65kg サイズM着用

<SARTO(サルト)>

2023年秋冬、サルトをスタート。

デザイナーを豊島聖が務め、池田暁彦がパタンナーを担う。

コンセプトは「日常に心が弾む装いを」。デザイナーとパタンナーによる、双方の視点から導き出される佇まい・シルエット・着心地をクリエーションに落とし込み、どこか品を感じさせる、“ふと気づくと手に取っている日常着”を探求し、提案している。

ブランド名は、イタリア語で仕立て屋やテーラリング技術を意味する言葉である「sarto(サルト)」に由来している。