山内
山内 25236 / アルパカボア・ジッププルオーバー - charcoal gray
山内 25236 / アルパカボア・ジッププルオーバー - charcoal gray
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山内が提案する布帛の被り品番、アルパカボア・ジッププルオーバー。
ハーフジップの被り仕様でボア素材と通常カジュアルに分類されるアイテムですが、山内が使用する素材とステッチワークにより慎ましくもエッジの効いたアイテムに仕上がりました。
ハーフジップのフロントに両サイドのスラッシュポケット。
ラグランスリーブにリブが配されたカジュアルウェアの仕様。
シンプルなディテールながら、だらしなくならないよう各シームに芯を貼り、フロントからアームの各所をダブルステッチで繋ぎ仕上げることでエッジを効かせております。
山内の襟付きアイテムを語る上で欠かすことができない襟元の立ちは、裏地に別布のウール素材を貼ることで強度を上げ、肌あたりにも考慮した仕様です。
縫製もデザインと捉えるブランドならではの作り込みにより静かな力強さを表現。
使用されたボア素材は、ウール/アルパカ/キュプラ/ナイロンをミックスさせた独特な表情をもつ生地になります。
ウール/アルパカの確かな保温性と温かな表情、キュプラ/ナイロンによる滑らかさとハリ感。
見た目のモコモコ感に加え、しっかり強度も備えた奥行きのある色立しのテキスタイルとなっております。
サイズはややゆとりのあるスウェットのような感覚です。
秋から初冬は1枚で。
真冬にはコートやブルゾン、ミリタリーアイテムのインナーにオススメさせていただきます。
シンプルなデザインを素晴らしい素材と抜かりのない縫製によって、お手持ちに無い新たな感覚を感じていただけるジッププルオーバーに仕上がっております。
是非、ご覧ください。
<サイズ>
サイズ 3
身幅 64.0cm
裄丈 88.5cm
着丈 71.0cm
*モデル180cm65kg サイズ3着用
<山内>
日本人であるとゆうこと。
山内の服は、全て日本人の手によって作られています。
山内さんの洋服は日本の服作りの現場において、素晴らしい技術を持った工場さん、日本人の細やかな気遣いやセンスを持った職人さんと密な信頼関係を深めた中でもの作りを行っています。
技術や伝統は意識的に続けなければ途絶えてしまう。
お互いを理解し、時間をかけて構築した人間関係。
日本の技術、日本人の感性で作ったもの。
そうした方と残るもの作りを行う事で、日本の服作りの現場価値が高まり、もっともっと必要とされるはずです。
・縫製者タグ
山内さん洋服の全ての商品には、「縫製者タグ」が必ず取り付けられています。
一つの商品を責任を持って、一人の縫製者が仕立てています。
大変な技術職ですが、日本のアパレル業界では過酷で注目されない職業です。
山内さんの商品縫製を行なっている方は、デザイナーである山内さんがその方の縫製技術や縫製に対しての気持ちを確認し、この方であれば間違いないと思える技術者にお願いしています。
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