山内
山内 / 26122-doro / 泥染ウールリネンヘリンボーン・セミダブルジップジャケット -doro サイズ4
山内 / 26122-doro / 泥染ウールリネンヘリンボーン・セミダブルジップジャケット -doro サイズ4
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ショートトレンチとスタンドカラージャケットのデザインを取り入れ、どちらか一方に寄せすぎず、自由な発想でデザイナーのバランス感覚を大事にモノ作りをする山内らしさの詰まった1枚。
各所にタックを配置することで生まれる膨らみと、ばさっと羽織れるように身幅アームにボリューム感のある仕上がりを意識した1枚仕立てのジャケット、泥染ウールリネンヘリンボーン・セミダブルジップジャケット -doro。
フロントは比翼仕立てにジップとボタンを配し、それらの開閉によるシルエットの変化を楽しめる仕様。
ボタンを閉めるとブルゾン型、ジップまで開けるとショートトレンチのようなビジュアルに変化します。
両サイドにはフラップ付きのポケット。
ラグラン型のアームは前後ろでパーツ割が施されており、人体のラインに沿うように緻密なパターンが設計された驚くほどの袖通しの良さを感じながらも、ダーツを設けることで着用時の立体感が際立ちます。
インナーも気にせず着用可能な程よいボリュームを持たせたシルエットで春夏仕様のアウターに仕上がっております。
使用された生地はウールリネンのヘリンボーン。
春夏を意識した肌離れの良いファブリックです。
細番手のウールとヨコ糸にリネンを打ち込み風合いを持たせ、ヨコ糸の糸色はライトグレーを用いることで落ち着いた印象に。
リネンの素材や奥行きのある表情、ウールの肌あたりの良さと艶。
天然繊維ならではの吸湿性にも優れ、どちら共の糸の良さを引き立てた生地を山内がこの数年力を入れて提案している泥染め加工を施すことで美しくもクラフトな要素も兼ね備えた特別感のある生地に仕上がりました。
・山内の使用するウール素材
山内の使用するウールは全てノーミュールシングウールです。
ミュールシングをしていない羊の毛であるという証明がされたウールのみを使用し、織り上げた毛織物を弊社ではノーミュールシングウールと呼んでいます。
※ミュールシング...羊への虫の寄生を防ぐために子羊の臀部の皮膚と肉を切り取る事。
・泥染め (奄美大島)
奄美大島に自生するテーチ木をチップ状にして、2日間煮出し、醗酵させて出来るテーチ木染料を使用する染色方法です。
その染料に何度も浸すことで染め上げた茶褐色の生地を、奄美の泥の中で同じく何度も染め上げています。
テーチ木染料のタンニンと泥の鉄分が反応し黑褐色、濃茶となり生地に固着する染色方法で、最初は少し張り感のある仕上がりですが、 着用するにつれ張りも落ち着き、経年により色変化も楽しめます。
湿気の多い日本の夏には特に効果的な消臭、防虫の作用を備えていることも特徴です。
半期に1度コレクション毎にアプローチの異なるアウターを発表する山内のラインナップの中で今季1番惹かれたアウターです。
シンプルなデザインを大胆なシルエットに落とし込みながらクラフト感のある泥染生地を使い、それぞれの良さを最大限に引き立てた1枚です。
是非、ご覧ください。
<サイズ>
サイズ 4
身幅 64.0cm
裄丈 91.0cm
着丈 69.0cm
*モデル180cm65kg サイズ4着用
<山内>
日本人であるとゆうこと。
山内の服は、全て日本人の手によって作られています。
山内さんの洋服は日本の服作りの現場において、素晴らしい技術を持った工場さん、日本人の細やかな気遣いやセンスを持った職人さんと密な信頼関係を深めた中でもの作りを行っています。
技術や伝統は意識的に続けなければ途絶えてしまう。
お互いを理解し、時間をかけて構築した人間関係。
日本の技術、日本人の感性で作ったもの。
そうした方と残るもの作りを行う事で、日本の服作りの現場価値が高まり、もっともっと必要とされるはずです。
・縫製者タグ
山内さん洋服の全ての商品には、「縫製者タグ」が必ず取り付けられています。
一つの商品を責任を持って、一人の縫製者が仕立てています。
大変な技術職ですが、日本のアパレル業界では過酷で注目されない職業です。
山内さんの商品縫製を行なっている方は、デザイナーである山内さんがその方の縫製技術や縫製に対しての気持ちを確認し、この方であれば間違いないと思える技術者にお願いしています。
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